紅葉🍁を狙っての乗鞍ヒルクライム
今回は畳平にある銀嶺荘に宿泊した一泊二日ライド
紅葉シーズンの土日とあって宿は5月に確保(天候等は完全に賭けでしたが、結果的に大勝利)
乗鞍スーパー林道・白樺峠を経てアクセス。快晴だったこともあり、見事な紅葉具合。
ゲートが閉まるギリギリまで楽しみ、1日目は宿にin
夜は風も無く天気に恵まれて一人星空鑑賞💫
サイクリストの聖地で真夜中に一人だけ…太好了
二日目は雲海からの御来光と赤く染まる乗鞍岳を拝め、しばし絶景を堪能…寒さ?知りませんね
陽が昇ってからは魔王岳・大黒岳・富士見岳をトレッキング(剣ヶ峰は時間の都合で諦め)
乗鞍に来てトレッキングしないのは半分損してるなと思いつつ、畳平の更に上からの景色を楽しむ…バラスーシ
トレッキング後は鮮やかな紅葉の暴力に耐えながらのダウンヒル。写真5枚では足りない…!
とにかく素晴らしい二日間を過ごせ、大満足。
10月頭には乗鞍岳、是非お勧めです。
乗鞍の人気の口コミ
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1
自転車で登れる最高地点ということで、行ってきました。岐阜県側の乗鞍スカイラインは天候により通行止めだったので、長野県側の乗鞍エコーラインから登りました。マイカーの通行が規制されていますが、自転車やバス・タクシーなどは通れます。道幅は狭いので大きなバスが通ると結構怖いです。しかし、初めて見る森林限界や絶景の数々に写真を撮りまくりでした。山頂にある宿に泊まり、満点の星空を見ることができました。冬季は閉鎖していますが、雪壁や紅葉のシーズンにも行ってみたいと思いました。
62 0 -
2
時々バスやタクシーは通るものの、車両制限されているので走りやすいです。景色もよくて晴れていたのでよかった。(°▽°)
38 0 -
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先輩からは「まだ早すぎる」と言われた乗鞍。というのが始まりでついでに登ってやろうという心持ちで挑みました。 まずは松本駅から自走で乗鞍高原までの約40km先を目指します。国道158号線は途中まで2車線で勾配もなく走りやすいです。新島々駅を過ぎた辺りにある宿には同業者と思われるロードバイクがちらほら置いてありました。新島々駅から徐々に勾配が上がるもまだ回せます。奈良渡ダムから先は平坦ですが、この先にあるトンネルが非常に怖く神経を使います。そこに大型バスやトラックが来るので更に怖い!の一言に尽きます。唯一面白いなと思ったのは入山トンネルの内部分岐です。もともと真っ直ぐに掘ったのと、ダム天端道路に道をつなげるために緩くカーブしたトンネルに分かれています。一般道路ではけっこうレアなんではないかなと。 前川渡大橋の信号で乗鞍方面に分かれ、ここでようやく交通量が減り少し安心したのもつかの間、その先のトンネルは相変わらず酷くコンクリートの路面はボコボコになっていました。 恐怖のトンネル群を抜けたらいよいよ乗鞍高原まで約8km、6%ほどの勾配を登っていきます。とりあえず一定ペースで淡々と回していきます。というか、大会のスタートラインまで勾配やトンネル試練があったりして遠い。 乗鞍高原まで何とか到着しても三本滝のゲートはまだまだ先。ちょっと小休憩してから再度登ります。 三本滝のゲートに到着できたのはスタートから3時間。相変わらず雲と霧が立ちこめています。ゲートの人の話では位ヶ原まで行けば霧が晴れるよ、とのこと。とりあえず行くか。 ここから先はバスか許可車両が通るだけなので楽しく走行できました。カーブのイン側はキツい!バスが来なければ対向車線側まで使用しクリア。これなら楽ですね。下ってくる自転車もいるので最外周側は空けておきます。 位ヶ原山荘通過し、肩の小屋口辺りで腹が減りすぎたのと前にいたバス数台が降車中であったため駐車場でしばし休憩。 畳平までの坂を前にしてエネルギー切れに近い状態。補給食はいつの間にか使い果たしていたので、ここからはペースを落としてゆっくりと登ります。 とそこへ一人サイクリストさんが話しかけてくれました。どこから来たのかとか、お互い息を切らしつつ話ながら登ると、あれ?話ながらのほうが意外に楽だぞ。 そんな感じであっという間に畳平に到着してしまう。登ったんだ!という感動とともに「腹が減った・・・」 後から知ったのだけど松本から自走して来る人はあんまりいないらしい。 このあと、岐阜側に降りてから安房峠経由で帰ろうかなと思ったけど脚が残っていませんでしたので景色を堪能しながら松本まで下っていきました。 後日、この事を先輩に報告すると「予想通り!登ると思ってた」と返され、自身の性格を把握した上で、うまくしてやられたなと。 ともあれ、自転車の聖地に辿り着けて達成感もあり、絶景を楽しめました!
37 4 -
4
前回、前々回と深い霧で全く景色が見えなかったのでリベンジ。 乗鞍観光センターから出発。 夏休み期間のハイシーズンのためか登山客のバス待ち列が200人以上、ローディーもたくさん。 山頂のほうを見ると晴れてそう。今回こそは大勝利か。 連日の疲れもあったため景色を楽しみながらユルユル進んでいく。 サークルの団体で励ましながら登る人たち、楽しそうに登る親子、来週のレースに向けてTTする人たち、ファットバイク、ミニベロ、リカンベントで登る人たちと様々。 乗鞍の中でも好きなポイントは、 三本滝レストハウスを少し超えたスキー場がある開けた区間。 中盤の斜度がキツめの九十九折区間。 言わずもがな2500mを超えた絶景区間。 今回の挑戦は大勝利!! まさにこれが乗鞍という絶景が広がって登りが全然キツくない。 畳平も最初は霧が出ていたが、ランチのカツカレーを食べたら晴れてきた。 魔王岳に軽く登山して更に絶景を堪能。 悪天候の乗鞍とは全く別物で楽しいライドになりました。 最高の夏休みをありがとう!
33 0 -
5
松本側と岐阜側、どちらも登っていますがどちらもとても景色が綺麗で最高の一言に尽きます。 斜度が結構ある箇所も出てくるし、なんといっても標高が高いので距離も長くて辛い……はずなのですが、何度登っても楽しかった〜!!という感想になってしまいます。 さすが自転車乗りの憧れの地ですね。 8月なのにダウンヒルが寒すぎて、途中にある位ケ原山荘でストーブで暖を取りつつ食べたお汁粉の染み渡る美味しさが記憶に残っています。
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